第 74 番
江岸夜无人 / 远处一火明 / 君虽不识渔 / 心已与之邻
映し読み · 「自分だけが抱えている」と感じていることが最近あるかもしれないが、多分そうじゃない。遠くのどこかで、誰かが同じようなことを抱えながら動いている。見えないだけで、いる。この一、二週間で、「わかってくれる人がいる」という感覚がふと浮かびあがってくるかもしれない。この籤が映すのは、人のいない夜の川岸、遠くにひとつだけ灯っているあの漁り火。
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これは鏡であって、予言ではない。映すのはいまのあなた。どう歩くかは、あなたが決める。